寝具編
より快適な睡眠を手に入れるためには、正しい寝具選びがポイントになってきます。
どんな寝具を選んだらいいのでしょうか?
一般的に、掛けふとんは柔らかくて軽いもの、敷きふとんは適度に硬さのあるもの、枕はほどよい高さのあるものがよいとされています。
また、素材や肌ざわり、通気性なども考慮すればベストですね。
では、ぐっすり眠るために最適な寝具はどんなものか、敷き布団、掛けふとん、枕と、それぞれ詳しく紹介していきましょう。
敷き布団(マットレス)
柔らかすぎても硬すぎてもダメです。
柔らかすぎると、体がふとんに沈み込んでしまい、不自然な寝姿勢になってしまうため、寝苦しく、さらに、沈み込んだ部分には余計な圧力がかかってしまいます。
そうすると肩こりや腰痛の原因にもなってしまうのです。
逆に硬すぎると毛細血管が圧迫されたり、寝返りがしにくくなってしまうことがあります。柔らかければ柔らかいだけ気持ちいい気がしないでもありませんが、そうでもないんですね。
それから、腰痛の人には柔らかいマットレスではなくて、硬いマットレスをおすすめします。
掛けふとん
羊毛や羽毛などの天然素材のものが軽くて、寝返りを妨げないのでおすすめです。
汗を吸収しやすく、保温性があるのも魅力ですね。
ただし、ぜんそくなどアレルギーをもっている人は天然素材には注意してください。
枕
理想的なのは頚椎の曲線が自然なまま保てる高さと形がよいとされています。
ポイントとなるのは高さですね。枕を頭にのせた時に、肩の下のすき間や首筋の伸び方に無理がない高さを選びましょう。これさえ守れば、あとは、体型や好みによって自分に合ったものを選んでいけばよいと思います。
単に厚さだけで見るのではなく、素材もしっかりチェックして、寝ころんで頭を置いた時の高さで判断しましょう。一見高さがあるようでも、沈み込んでしまう素材であれば実感する高さは違ってきますからね。
季節に合った寝具を選びましょう
理想的な寝床内の環境は、温度33度、湿度50%程度といわれています。
これはどの季節にもいえることです。ですから、この環境を守るために夏、冬、それぞれに合った寝具を選びましょう。